こんにちは!
長崎の美食グルメブロガー、市原伝です!
今回は昨年(令和4年)12月に出来た行列の出来るラーメン店をご紹介します。
その名も「ノギ中華そば店」!
朝10時にオープンするも、オープン前から多くの人が記名していて一巡目すぐに入れないことも。
昼過ぎには完売するお店。
大体13時過ぎには完売してるようです。
1日50杯限定のラーメンをぜひ堪能してください!
また、マイナーチェンジを繰り返しており、いつ行っても過去とは違う、さらに美味しくなっていっています。
その変化を楽しむのも楽しみ方の1つ。
麺、スープ、唐揚げなど色んなところで変化しているようです。
ポイント
- 令和4年12月にオープン
- 朝10時からオープンだが、10時前に行ってもすぐ入れないことも
- 昼過ぎ(大体13時過ぎ)には完売
- 1日50杯限定
「ノギ中華そば店」について
場所は銅座町ですが、旧町名でいうと西濵町になります。
つまり、皆さんが想像する銅座町(飲み屋街)とは少し離れています。
新地中華街も近い場所ですよ。
最寄りは路面電車の「西浜町」電停もしくは「新地中華街」電停(旧:築町電停)です。
お店のすぐ目の前にコインパーキングもあります!
住所 | 長崎市銅座町3番28号 お店に行く |
電話番号 | 非公表 |
営業時間 | 10時00分~14時00分 ただし売り切れ次第終了 |
価格帯 | 700円~ |
定休日 | 火曜・金曜 |
SNS等 | Instagram 、 X(旧Twitter) |
座席は
- カウンター6席
- 4人掛けテーブル1卓
お店に着いたら…
ノギ中華そば店さんは「記名制」です。
名前と人数を書きます。
入口に注意書きと名前を書く記入用紙があります。
呼び出されるまでは自由に過ごしていて構いません。
しかし、呼び出し時点でいなければキャンセル扱いとなりますのでご注意ください。
また、自由とは言っても交通量が多い通り、出入りのあるお店も近隣に多い、ということがあります。
車には十分に気をつけてください!
近隣店舗には迷惑にならないよう気を付けてくださいね!!
ちなみに、最初の呼び出しが10時。
そこで8名呼ばれます(記名での人数次第で多少少なく呼ばれることも)。
調理は4杯ずつ作るようです。
ポイント
・最寄りは路面電車の「西浜町」電停もしくは「新地中華街」電停
・記名制になるので付いたら記名及び人数記入を
・呼び出し時点でいなければキャンセル扱い
・交通量が多いので待つ時間は注意を
・近隣店舗に迷惑にならないように
メニュー等
主なメニューは2種類!
- 塩中華そば(700円)
- 醤油中華そば(700円)
です。
そこからお好みで「トッピング」や「定食セット(ご飯+唐揚げ)」、「今日のごはん」、「替え玉」などの食券を付け足す形ですね。
また、お好みで味に変化をつけられます。
定食やご飯について、味変については後ほど!
あと、月曜日はスープが他の曜日と異なるそうです。
何でも、魚介100%スープとのこと。
まだ食べたことないので今度試してみようかと…。
ゲリラ的に食券機の「麺A」や「麺B」が購入出来ることも。
これは普段の塩中華そばや醤油中華そばとは異なる味わいのよう。
こちらもまだ食べたことないのでいつか食べてみたいと思います。
呼び出されて入店したらまず食券買います。
(呼び出し前に先に食券だけ購入することは出来ません。
必ず呼び出しがあり、入店してから購入してください)
また、食券機の横に両替機もあります!
なお、私も最初わからなかったのですが、「トッピング特製」は全部乗せになります。
トッピング特製:味玉、チャーシュー、のり、ワンタンの全乗せ
水はセルフサービスになっています。
食券機の横に設置してありますよ。
トッピング例
これが噂のトッピング特製。
雲呑(ワンタン)、味玉、叉焼、海苔が乗っています。
ちなみに海苔は塩と醤油で異なります。
「替え玉」はこんな感じで出てきます。
香油有りか香油無しか選べますので替え玉注文時にお声かけください。
また、少し変わり種の頼み方も…
注文時に「海苔」のトッピングを別皿でお願いしておきます。
そして、替え玉に掛けるとパスタのような感じで食すことも出来ますよ♪
こういった食べ方をされる常連さんもいるようです。
「こーれぐす」については後述します。
塩だれや店内にある味変の香辛料など(胡椒、柚子胡椒、タバスコ、こーれぐす等)をお好みでかけるとまた違う味わいに。
定食セット
「定食セット」は「ご飯+唐揚げ2個」になります。
この唐揚げが絶品なのでぜひ食べて欲しい!
ちなみに、ご飯は「卵かけご飯」に変更もできます。
卵はラーメンに合う卵とのこと。
これはお好みでぜひ。
食べ比べていいかもしれません。
「今日のごはん(150円)」の例
「今日のごはん」は一期一会…
4月に偶然食べられた「からし焼き肉ごはん」は今でも覚えてるくらい旨かったです。
また食べたい…
(板橋区の郷土料理とのこと、ニンニクと黒胡椒をガッツリ効かせて旨味はアミノ酸を使えないので昆布から取ったらしい)
お好みでの味変
替え玉や、食している途中での味変も楽しみの1つ。
卓上にある柚子胡椒は塩中華そばに、タバスコは醤油中華そばに合いますよ。
ヒバーチは醤油中華そばの方が合うかな、と思いました。
胡椒や馬告(マーガオ、台湾幻の香辛料)、これらは卓上にありません。
店内の奥(カウンターの一番奥)に置いてありますので、お好みで使ってください。
「塩だれ」は替え玉時に味が薄まるので付けてくれます。
「こーれぐす」は店主のそばに置いてあるので言えば取ってくれますよ。
ただし、こーれぐすの使用には注意が必要!
とうがらしの泡盛漬けです。
辛い、アルコールが入っている、といった注意点があります。
午後から仕事、車の運転がある等といったときには使用を控えた方が良いです。
また、入れすぎるお客さんがたまにいるそうですが、少しでかなり味が変わるので確認しながら少しずつ投入することがオススメです。